気づけば、思考という枠の中でかたくなっていた「わたし」。
ヒューマンデザインは、そんな「わたし」を溶きほぐし、身体という感覚知のマジカルフィールドをひらいていく。
そして、見えないけれど、確かに感じるその先へと。

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ヒューマンデザインは、生まれ持った「エネルギーのデザイン」としての自分を見える化し、誰とも違う「わたし」の、健やかで調和が取れた生き方を教えてくれるシステム。
それは、「すべてはエネルギーである」という、量子的な世界観に、古代から受け継がれてきた人類の叡智── 易経、西洋占星術、カバラ生命の樹、チャクラシステム──などを統合したもの。

幸せも、人との関わり方も、心地よさも、成功も、人生の意義も、みんなそれぞれに違う。
 「こう在るべき」という、画一的なべき論に自分を押し込めて生きるのではなく、ひとりひとりがまったく異なる作りであることを、まずは自分自身で大切にして、日々を生きていく。
それは、ふたたび、「わたし」を信じるプロセスでもあり、「わたしといういのち」を愛する旅路でもある。

その旅路をゆけば、「わたし」という輪郭は、さらにその先へと広がってゆく。

宇宙ファミリーみんな一緒。「わたし」だって、エネルギー。粒でもあって、波でもあって、そのどちらでもない。思考も肉体をも超えた存在。だけど、今日も、この地球で、この肉体で、息をしている。生きている。それも真実。そして現実。
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本当の「わたし」で、まるごと（wholeness）を生きていく。

「わたし」を信じ、「わたしといういのち」を愛する。ひとりひとりに異なる、いのちの本質に還る尊い営みの旅がはじまる。