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In the Glass Case (ガラスケースのなかで EN ver.)
English lyrics of my song "In the Glass Case." Two versions on YouTube follow. 月はセーラームーンで the moon was Sailor Moon 自然はトトロだった nature was Totoro 人間社会に生まれ育つ born and raised in human society 平らな地球 a flat earth ガラスケースのなかで in the glass case 「世界」は社会で "the world" was society 彼女は世界が怖かった she was afraid of "the world" ガラスケースのなか in the glass case 空はたしかに美しく yet the sky — truly beautiful 夢中で雲撮るインスタントカメラ an instant camera, lost in chasing clouds 写真を愛でる ことなんかなくて never once cherishing what wa

miwo
5月16日


ガラスケースのなかで / In the Glass Case
月はセーラームーンで 自然はトトロだった 人間社会に生まれ育つ 平らな地球 ガラスケースのなかで 「世界」は社会で 彼女は世界が怖かった ガラスケースのなか 空はたしかに美しく 夢中で雲撮るインスタントカメラ 写真を愛でる ことなんかなくて 雑木林で用水に遊ぶ 落ち葉のベッド 煮干しでザリガニを釣る 小さな白い富士はもう見えない 砂利石のコロッケ 泥のクッキー 太陽で焼く 股を泳ぐアオダイショウ ザリガニ溢れた水槽は やがて緑の苔の箱 「世界」は社会だった 「世界」がこわかった あるがままで なんて言葉 知らなかった その空気は、seriousness ちゃんと、しっかり、真面目にね 真剣に、努力して、頑張ってね 出来る、イケてる、さすがだね ガラスケースのなか 開け放した縁側 かかることない鍵 風はたしかに通り抜ける 裸足の暮らし 母に触れていたくて 父の背中が好きだった 駅に降り立った友は ゴムの匂いがすると言った 世界は社会だった 戦後拓かれた区画整理 生命に保険 畑は四角にカットして分譲の地 見上げる君は菩薩の微笑み 先祖の墓は彼方 新た

miwo
3月23日


「ポータル」- 旅路の風景
誰かのニーズに応えることで、お金を頂き、食べていく、という人生を送ってきた。 デザインで、アートディレクションで、ファシリテーションで、スタッフで。 会社に勤める時代は二年、フリーランスはもう長いけど、 そのどちらも、「誰かのニーズに応える」、この根底は変わらない。 もっと遡る。 そこに立っているのは、子どものわたし。 周囲には、大きな人たち。 父母、祖父母、叔母。先生たち。 みんなみんなに、褒めてもらいたかった。 自分が生きていくことを可能にする人々。保護者たち。 そんな彼らに、 褒められるように。 えらいねと、すごいねと、さすがだねと、 そうやって、愛してもらえるように。 回るフィードバックループ。 これしたら褒められる。 こうだったら褒められる。 褒められる条件。 愛されるわたしの条件。 回るフィードバックループ。 ぐるぐる回って、ほらもう、見分けがつかない。 Own skin のように。 「細胞は約7年で入れ替わる」 であらば、それはいつかわたしの皮膚となって。 一体化。 融合。 境がわからない。 確かに、そんな道を歩んできたんだ。 Th

miwo
3月10日
ムネモシュネの湖から水を飲む
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